『自省録』は第16代ローマ皇帝マルクス・アウレリウスによってかかれた内省の記録。
ネルソン・マンデラ、ビル・クリントンも愛読したローマ皇帝の哲学書
ローマ帝国時代「五賢帝」最後の皇帝に位置づけられているマルクス・アウレリウス。
パクス・ロマーナといわれたローマ帝国の平和な時代も終焉の影が見え始め、洪水、地震さらには戦争におわれた中で書き続けたられたのが『自省録』。
その『自省録』を読みやすくまとめたのが『超訳 自省録 エッセンシャル版』です。いま哲学書としては売れに売れていて、このほど緊急増刷が決定。15,000部を超えるヒットとなっています。
緊急増刷!あのドラマで話題の書籍の超訳版『超訳 自省録 エッセンシャル版』1万5000部突破 | PR ITMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000789.000018193.html
投獄中のネルソン・マンデラやビル・クリントンも愛読していた『自省録』。
全体で487章ある長短さまざまな文章から、現代に生きる人にとって意味をもつと思われる180章を厳選して翻訳された『超訳 自省録 エッセンシャル版』
無常観、縁起や全仏教を連想させるマルクス・アウレリウスの言葉は、現代を生きる日本人にも受け入れやすく学びがおおい。
2000年の時を越えて読みつがれる名著、手元に置いておきたい1冊。
この機会に読んでみてはいかがでしょうか。
著者
マルクス・アウレリウス
登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2021/11/19)
- 発売日 : 2021/11/19
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4799327925
- ISBN-13 : 978-4799327920
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
ディスカヴァー・トゥエンティワン 2021年11月19日