座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」

理想を演じ続けた人は、やがて本物になる。リーダーを演じるとは自分のポジションに対して深く自覚すること。

  • 組織はリーダーの器の以上のことは何一つできない。
  • リーダーは自分に都合の悪いことをいってくれる部下をそばに置くべき。
  • 臣下は茶坊主になってはいけない。上司におもねってはいけない。
  • 君は船なり、人は水なり。水はよく船を載せ、またよく船を覆す。
  • リーダーは常に勉強し続けなければいけない

「古人のなかで、国を良い方向に治めたものは、必ずまず自分自身を修めている。その身を修めるには、謙虚さをもって学ばなければならない。正しく学ぶことができれば、その身も正しくなる。その身が正しくなれば、君主があれこれと命令しなくとも自然と物事はうまく運ぶ」

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